階段棚

あたりまえだけど日曜でも太陽が昇るのが早い．

原始的な感覚の息子は夏期は5時半頃に起きる．

午前9時頃には朝のもろもろをひととおり終えてしまった．

あいかわらず「でんしゃ，でんしゃ」とうるさい．

今日は本当はヘルパーさんの移動支援でお出かけの予定だったがキャンセルしてしまっていた．

でも元気だ．

今後の予定をどうするかは悩みどころだ．

結局午前早い時間なら駅周辺も空いているだろうと電車を見に行った．

道ばたに車を停めてしばしウォッチング．

車から下りて公園を散歩しようかと思ったが息子はなぜか拒否．

どうやら自分が思っていたお出かけと違ったようだ．

30分ぐらい見て帰宅した．

不完全燃焼ぎみだ．

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捨て魔の私.

よい母ならきちんと整理して残すはずの思い出の品もけっこう処分してしいる．

作品も保存するものは最小限にしている．

その私が捨てなかったもの．

それは育児記録．

生後３ヶ月での初めての発作の様子，検査や入院の事，リハビリの事など３才ぐらいまでが記録してある．

大学病院の先生に経過を伝えられるように取り出してみた．

簡潔にまとめてあるレポート用紙も見つかったがシミだらけだった．

この際だからword文書にして残そうと思う．

　　　

 

 

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作り付けのサイドボードの上部はかなり奥行きがある．

なんとかここをキャットウォークにしたくなってきた．

しましまネコが子ネコの時にはカーテンをよじ上ってあがった事はある．

さすがに高さ2メートルはジャンプできない．

食卓の上からでもキツい．

それで階段状の棚を置いてみた．

自由にボードを組み立てるタイプの棚でとっても便利．

　　　

すぐにしろくろネコは気がついて上った．

走り回っている．

しろくろネコはさらに上の桟まで上る

　　　

 

 

　　　

 

鉄道の本を見る息子．

はるか上方で遊ぶ子ネコたち．

 

　　　

あとで気がついたのが，この場所の掃除が大変だなあってこと．

今回は脚立を使ってがんばってやったけど，この状態を保つのが大変そうだ．

仕方がない，

あこがれのキャットウォークだから．

 

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