数週間悩んだあげく入浴ヘルパーさんにある注意をした.


入浴介助はヘルパーさんは2人組で日替わりいろんな方たちがペアで来てもらえる.


その中で比較的仲良しの女性2人組のペアの割合が今は多くなっている.


 


私もりっぱなオバサンなのでよくわかるけど,


この2人組はおしゃべりがとまらない.


息子にもちゃんと話しかけてくれるけど,


二人だけの会話もちょくちょく聞こえてくる.


子供の学校の話だったり地域の話かなっていう感じ


 


さらに悪いのは,


入浴介助がすべて終わって玄関を出て,庭先に停めたおのおのの2台の車の前で10分ほどいつもおしゃべりをしてから帰る.


最近は部屋を網戸にしているからそのおしゃべりが微かに聞こえてくる.

私には気にならない程度の声なのだが息子は話し声にとても過敏


気になってごはんもなかなか食べられない.


「だれ?」を連発する


誰って分かっているだろうに繰り返し聞く.

なぜそこにいるのかもう一度来るのか気になって仕方ないのだろう


 


それで思い切って注意した


「すみません.こんなことあんまり言いたくないのですけど,


終わったらすぐに帰っていただけますか?息子は声に敏感なので気にして仕方ないのですみません.」と.


二人はそそくさと帰っていった.


真意は伝わっただろうか・・・


おしゃべりが尽きないのはよ~くわかる


でも仕事で訪問した家の庭先で延々としゃべってるのはやっぱどうかと思う.


 


仕事がデキル人は本当に尊敬する.


パートとか正社員とか関係ない.


どんな仕事でもプロ意識をもって取り組んでいる人はステキだと思う.


息子に関わってくれるプロフェッショナルな人は特別に敬意を払う.


でも残念なことに「あなたはボランティアさんですか?」って言いたくなるような人もいる.

「介護」は主婦業の延長のような感覚なのか

 

プロとして誇りを持って仕事して欲しい.


 




私のストーカーなマル
眼は膜が張ったままで不自由だ
手術もできないと言われている
でもマルは息子通じるような純粋さをもっているにゃんこ