CAN展とねこちぐら
お世話になっているレスパイト事業所の展覧会に行った.
とんぼ玉と書道展だ.
書道は障がい者の人達の作品がたくさん展示される.
書道教室はここ何年も受賞者をだしていて大人気だ.
(現在は空き待ちの状態だ.)
この展覧会は毎年行われているが私は何年かぶりの参加だった.
会場が遠くて家から40分ぐらいかかるし,
バリアありありな会場で休日にぶらっと気軽に息子を連れて行くことができない.
今回息子は違う事業所の移動支援でお出かけしたから,友人たち5人でおじゃました.
職場の友人たちは初めて障がいがある人たちの書道を目にしたと思うが,
楽しんでもらえたようだ.
とっても和む作品が並んでいた.
作者本人を知っている作品も何点かあった.
その作品の趣にうんうんと納得したり感心したり意外な面を発見したり,
癒された.
今回一枚の書道を譲ってもらう(購入)する事にした.
そもそも今回ぜひ行きたいと思ったのは,案内状に小さく載せられていたこの一枚の書道を見たかったからだ.
会場となっている部屋の一番奥にあったがすぐに目にとまった.
とてもこころひかれる作品で離れがたく思った.
作品の額縁は漆喰が塗ってあり味わい深い.
作品はご家族の意向で手元に置きたい方もいれば,人の手に渡る事を喜んでもらえる方もいるとのことだ.
この作品の作者の人は知らないが,私がめっちゃ気に入って喜んでいる事が伝わればイイなあと思う.
作品展のあとで猫カフェ「ねこちぐら」に行った.
岐阜県には2つしかない.
たしかに田舎な岐阜には猫カフェはあまり必要ないだろう.
我が家と同じような光景だ.
たしかに、この書は、すっばらしいです!!!
みいみさんの感動が、書いた方に伝えられるといいですね(^^)
by のらん (2011-05-24 15:35)
いい字だなあ。
by hisa (2011-05-24 17:59)
のらんさま
hisaさま
ほめてもらえて嬉しいです.
本当にいい作品ですよね.
by みいみ (2011-05-24 19:12)