土曜日息子は移動支援で「ディズニーオンアイス」．
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私はその合間にちょこっと仕事．
日曜はCANでお好み焼きを作って食べるイベントに参加．
私はその合間にちょこっと仕事．
今日はなんだか月曜日な気がしない．
みいみはあちこち毛が抜けて，そのたびに隠れていた褥そうが発見されてはげはげだ．
ごはんもぼちぼちだ．
急激に食欲が回復してモリモリと言うわけにはいかないみたい．
朝晩に特別療養食のネコ缶を強制給餌．
カレースプーン１さじぐらい食べてるかな．
アイスクリームに付いてくるスプーン（木のへら）が大活躍している．
相変わらず拒否ってるから私の腕に点々と爪痕が残る．
でも少しずつでも回復していくのだから，その喜びをゆっくりかみしめながらケアをしていこうと思う．
先日息子が通う作業所の親の会があった．
「生活介護」事業についてはやはり来年の４月からスタートということだ．
定員は６名．
現在通所している中から生活介護の方に移る人の希望をとって，残りの定員枠で来年度の募集を開始するとのことだ．
活動内容については具体的には決まっていない様子だ．
トイレの改修について．
難しい（できない）との返答だった．
もともと障害の軽い人達の作業所「就労継続支援」として建築してスタートしているから10年は改修が難しいと言う返答だった．
イミワカリマセン！
「生活介護」をはじめるにあたって改修するのがフツーだとおもうが・・・．
それ以上言うことは控えたが折に触れて要望していくつもりだ．
車いすトイレはある．
でもとても狭くて車いすがやっとギリギリで横付けできて，方向転換もできない．
息子にはソファとか簡易ベッドがあるトイレが必要だ．
最近は公共施設でもベッド付きのトイレが増えてきたというのに．
トイレのことが最重要と思っているわけではない．
息子が作業所で過ごすのにもっと大切なことはたくさんある．
でも最重要の次の重要なことがらの中のひとつだ．
35人ぐらいの通っている人達の中で車いすの人はほんの数人．
しかもベッド付きトイレが必要な人はもしかしたら息子ぐらいなのかもしれない．
「少数派だからダメと理解することにした．」
これは生活介護をはじめようとする事業所としてはどーなんだろう．
その辺をよく考えてもらいたい．
私はあきらめない．
もちろん設備よりも人間が大事
息子はとても職員の皆さんをはじめ利用者さんにもよく声をかけてもらって，
毎日とても楽しく過している．
この作業所を選んだのは正解だったと感謝している．
なので最重要なことに関しては満足して通っている．
でも次に重要な事がらについてもこれからずっと毎日通っていくところなだけに，要望は継続して伝えていこうと思う．
あたらしいネコガード．
息子の食事中の侵入を防ぐ．
A4サイズが入るアクリルのフォトフレームだ．
２つ並べるとちょうどいい．
鉄道ファンに張り付いてくるポスターを挟んでいる．
朝ブログを更新するときはトイレ介助しながら書いている．
膝には必ずマルが乗ってくる．
息子は鉄道ファンを見ながらなかなかその気にならない．
毎朝30分恒例の時間だ．