息子の作業所の「親の会」があった.
仕事を休んで参加した.
作業所に対して聞きたいことや要望を伝えるいい機会
それに他の親さんと日頃はお話しすることがないから,いろんな情報交換の意味でも貴重だ
私が作業所に質問したことは
やっぱり「トイレ」について
ベッド付きのトイレを作って欲しいと以前からしつこく要望し続けている
今回はトイレの改修の要望そのものではなくて,
トイレ介助が今の職員の体勢では大変ではないかという質問をした
息子の「生活介護」のグループには男性職員は一人しかいない.
多い曜日では息子を含めて男子が6人になる.
男性職員さんは次から次へとトイレ介助に追われる状況だと思う.
機能的でないトイレ空間,それならマンパワーで補うべきだと思うが実態は職員不足・・・
これではまわっていかないだろう
毎日笑顔で楽しく過すことが最大の目標であり望みなのだが,
トイレや食事という基本的なことがきちんとされていなければ,さらに他のことまで求めることは絶対ムリだろう
息子は楽しく通所しているけどやっぱり心配
結局,
施設改修はやっぱり無理とのこと.
また職員については,曜日によって他のグループから男性職員の応援を受けて対応しているとのこと.
それでも心配は尽きない・・・
でも
とりあえず私が心配していることは伝えれてよかったと思う.
直接伝えることがなにより大事.
他の親さんの困っていることなどもいろいろ聞けた.
障がいは本当に人それぞれでいろんな悩みがある.
そんななか作業所としての効率にとらわれすぎず,
(工賃に反映する作業効率は大事かも知れないけど)
みんなが楽しく通えるよう福祉のプロとしての対応をお願いしたい
ミルマルはお風呂ストーカー
さらにお風呂掃除ストーカーでもある
磨りガラスの扉をこすっていると扉の向こうでじゃれる.
スポンジの動きに合わせてジャンプを繰り返す
ずっと遊んでいたいけど
そうそう扉ばかり掃除してられないよ!
そのあと浴槽の中とかヘルパーさんに恥ずかしくない程度にゴシゴシお掃除
終わるまでちゃんと扉の向こうで待っている.
はげしく爪研ぎをした後脱力,
だら~んと動かないミル
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