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「ぶくぶくぺっ」は難易度が高い

息子の歯磨きは(もちろん全介助で)コップの水に歯ブラシをつけてはごしごし磨く。
最後に別のコップの水を飲ませておしまい。
歯磨き粉を使ったことがない。



最近お口のニオイが気になることがある
朝シャンの香りのするようなイケメン男子にはなれないけど,
せめてさわやかなお口のニオイの香るスマイル男子を目指そう!

マウスウォッシュを試すことにした.
お口くちゅくちゅモンダミ○
子供用のイチゴ味を買ってみた。

いつものように水での歯磨きをした後で、歯ブラシにモンダミ○をつけてざっともう一度磨いて最後にうがいをする.
でも息子は「ぶくぶくぺっ」っていう「うがい」ができない
20才にしてうがいの練習を始めた


まず「ぶくぶく」.
口をしっかり閉じることと口の中の水を動かすのを同時にするのは難易度が高い
これは不可能な気がする.
口に入った水を飲み込まずに少しでも長く口に保つことを目標にしようと思う

次に「ぺっ」
息子は「ぺっしなさい」という意味は分かるのだが、やっぱり反射的に飲み込んでしまうことが多い.
また水を吐き出す時もそのまま口をあけるだけだから,だらだらだら〜っと漏れるふうになってしまう
そこで新兵器を用意した
商品名「うがい受け」
口の下に密着できるスグレモノ!
150円で買えた!!

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今のところ
飲んでしまうことが多いし,
出してもやっぱし「ぺっ」とはほど遠い
練習練習
いつかはイチゴも卒業して大人用を使いたい

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今読んでいる本は「死ぬ気まんまん」

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最近HDDに録画したTV番組が見れていない
NHKの「ファミリーヒストリー」とか数回分たまっている
じっくり見たい番組だけに返って気軽に見れずにたまってしまった.
この番組を見るきっかけが余貴美子さんの回だった
内容は
(HPより)台湾人の父と日本人の母を持つ余貴美子。自分の外国人登録証に謎の地名が記されていた。いったい、どこなのか。取材は日本国内のみならず、台湾、中国までに及んだ。そして350年前にまで遡る余一族のルーツを突き止めることができた。祖父母がなぜ台湾から日本にやって来たのか。いくつもの挫折を乗り越え、たくましく生きてきた姿も明らかになった。離れ離れになっていた家族の消息も判明する。

自分のルーツ探し,興味深いです!




今日も訪問ありがとうございます.


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hanamura

私も何も付けずに磨いて、うがい薬です。一昨日新しいものを買いに行って、値段と量と効能を見比べて、しばらく悩んでいました。
by hanamura (2012-11-28 06:02) 

のらん

なるほど〜。ぶくぶくぺっ、って、説明しても
なかなかムズカシイですよね。
でも、きっとマスターできそう!
「死ぬ気まんまん」ってタイトルは、わたし、かなりソソられますよ(^_-)
by のらん (2012-11-29 08:36) 

みいみ

hanamuraさま イチゴ味を卒業できたら低刺激でかつ虫歯予防にも有効なものを選びたいです。

のらんさま 息子を見ていると人間って複雑な動きを体が連動して当たり前のようにやっているなあと気がつきます。ぶくぶくってマジでむずかしいみたいです。
by みいみ (2012-11-29 18:43) 

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