息子の入浴介助は月に20回
月 A事業所
火 A事業所
水 B事業所
木 A事業所
金 A事業所
A事業所はヘルパーさん2人対応.
B事業所は男性職員ひとり対応
事業所はいろいろな業界から参入していてすごくたくさんあるのだが,
障害者は少数派
それに夕方6時からお願いしたい言うとなかなか小さい事業所では対応してもらえない
ヘルパーさんの主な活動時間は日中だから
A事業所は業界大手で多くのヘルパーさんが登録されていて
夕方からでも対応してもらえる
ただ最近大きい事業所のマイナスな面ばかりが気になってこの半年ぐらい新たな事業所を探していた
来月から月曜日をcoop事業所にお願いすることにした.
食品,生活用品を毎週宅配してもらっている生活協同組合の介護事業部門
ダメ元で電話したのだが,
「障害者ははじめたばかりだが,今後もどんどんやっていきたいので
いろいろ教えてもらいながら一生懸命やらせてもらいたい.」というお返事を頂けたので依頼することにした.
「まずはサービス提供管理者の3人が中心になって入り,
追々人を教育していって担当者は変わることになるかもしれない.」とのこと
サービス提供管理者の人達が自ら現場に入ってくれること,やる気があるってことが今の私にとっては他に代えられない魅力を感じる
現時点で大手さんをすっぱり切ることはできないけど,
思えばこの大手事業所さんとはこの10年弱でいろいろトラブルがあった
・USJで買ってきたクッキーを息子が個包装の一枚ずつを渡しただけなのに,すぐにサービス提供管理者から電話があって「お土産はお断りします」と言われた.
・転職新人らしき男性ヘルパーさんが来てた時期には足にしょっちゅう擦り傷ができた
お風呂出てすぐなのに肩とか足先が冷たいことが多かった
勝手にクローゼットを開けられたこともあった.
・最近では仲良し2人組のヘルパーが庭先で10分以上おしゃべりしていて注意した
そして,
この春の契約更新時にサービス提供管理者が来なかった.
契約書類をいつものヘルパーさんが持ってきてフツーにハンコウしてくれと言われた
この時から私の中でプチッとキレてしまった.
契約更新時ぐらいはあらためて今の息子のカラダの状況とか要望とか確認すべきだと思う.
日替わりで人が交代するパターンはよけいに管理者の統率が必要でしょ.
トラブルがあっても管理者がしっかりしていればやり直せる.
日々はヘルパーさんにおまかせでいちいちチェックなんてしない.
だからこそ毎年の契約更新時はめんどくさくてもきちんと話し合う必要があると思う.
いいヘルパーさんは次々にやめていってしまうという現実
それに管理者の人も支店間の移動なのかもしれないがこの10年弱で4回ぐらいは交代している
そんなに要求は多くないつもりなんだけどな~
要は息子が楽しくお風呂に入ることができればいい
でもプロ意識のかける人はお断り
coopさん期待大
ちなみに今日は日曜だから私がシャワー浴させる
昼ご飯の鮭おにぎりを作っていたら
見守り隊がやってきた
年中開かずの窓,脚立でカーテンをはずして洗濯した.
日当りがよくなってネコ達が集合した