毎年思うけど秋になってボアシーツを出すと


ネコ達はホントに幸せそう


すやすや気持ちよく眠る

 

 

肉球が牛柄ツートンなミル

 





以下「ショートステイ」のはなし.

 

 障害者の親はたぶんみんなそうだと思うけど

息子とできるだけ長く自宅でいっしょに生活したいと思っている

ヘルパーさんなど多くの人に助けてもらって.

でも,もしもの時の準備だけはしなければと切実に思いはじめた.

私に何かあったら息子は入所施設しか選択肢がない.

 

施設っていいイメージはない

毎日毎日昼も夜もずっと同じ場所で過ごさなければならない

作業所のように活動があるわけではない.

退屈でただ静かに過ごすだけ

テレビやPCは利用できるみたいだけど・・

 

心配で胸が苦しくなる

さらに施設は少なくて,よりよい施設を選ぶとか余地もない

ゼイタクは言ってられない

とにかく待機登録をするとともに施設でのお泊まりの経験をさせておこうとようやく実行することにした.

「その時」が来た時に息子の心の衝撃が出来るだけ少ないように・・

 

息子はヘルパーさん慣れしているし,レスパイトサービスでのお泊まりの経験は多い.

でも施設って全く異質のものだと思う.

最近の施設はいいのかわるいのかすべて個室

添い寝してくれる人は当然いない

息子はいつも誰かがすぐそばにいてくれる環境で過ごしてきた

 

心配は尽きない

発作も心配

まだ早いかなとか悶々とする日々

でもやらなくても悶々とするだろうし

 

予約は約2週間後

月いちぐらいで利用したいと思っている

葛藤しながら準備している